今日ではなく昨日ですが、祖父母の家に年始の挨拶に行ってきました。
いろいろとあり、去年は行けなかったので、1年以上ぶりです。
祖父母とも高齢ですので、あと何回会えるかと思うと、複雑な気持ちになります。
特に去年は母方の祖母が亡くなったこともあり、いつかそんな日が来るんだろうとわかっていながらも、考えたくない気持ちでいっぱいです。
久しぶりに行って、いろいろと考えることもありましたが、やはり家族は大事だと思わされました。
人間はひとりで生まれてひとりで死んでいくものなのかもしれません。
それでも生きている間に一番身近にいるのが家族です。
ここ数年、私の家族、そして私自身にふりかかったいろいろなことを考えてみると、家族がいてくれる事は幸せだと、しみじみ感じました。
結婚したり、子供を産み育たり、家族を持つことは大変です。
実際に妻と子供2人いて、大変だと思います。一人の方が楽なんじゃないかと。
ずっと独り身ならば感じていない感情でしょうが、一度でも家族を持ったら独りでいる良さと怖さを感じてしまいます。
いろいろな人に優しくは生きられませんが、身近にいる家族は大事にしていきたいと思います。
いろいろ考えることもありましたが、そのうち子供たちと一緒に遊ばされたり(鬼ごっこの鬼)、畑で野菜を採ってもらったりと、短い時間ながら久しぶりの時間を過ごしました。
まあ、いざ行って帰ってくると、久しぶりに長距離運転して疲れました。
距離的に柏から白子は片道70キロくらいで、渋滞がなければ2時間程度で着きます。
ですが、帰りの16号はまあまあ混んでいて、3時間かかりました。
祖父母の家でお腹いっぱい食べさせてもらったのもあり、家族全員誰もお腹が空いていないということもあって、家に帰ってすぐ寝てしまいました。
今年は誕生日が来て38歳になります。
もうそんなに若くないのかと、少しがっかりしているところです。
病気の話が出ているところで、若くないのかもしれませんが、頑張って生きたいと思います。
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