寒かったり暖かくなったり、体がついていかない今日この頃。
花粉も絶好調に飛んで、つらい日々を過ごしておりますが、皆さんお元気ですか?
私は自営で仕事してますが、こういう中小零細企業には結構メールやウェブサイトのお問い合わせフォームを経由して営業的な内容のものが来ます。少し前は電話のほうが多かったのですが、ここ2~3年はメールのほうが多い感じがします。
内容的に特に多いのがSEO関係と広告掲載や雑誌の取材(有料で)などですね。ある地域の電話番号を総当たりでかけているのかお墓や畳の張替えの営業もありました。
それについて何となく思ったことを書いてみようと思います。
今日も来た営業メール
レンタルカートで商売をしていると、目につきやすいのかもしれませんが、ついさっきも営業メールが来ました。
あまり詳しく書くのも何ですが、コンビニや定期購読で発行しているというと雑誌に、一部費用負担ありのタイアップで記事を掲載しないかというもの。
正直言って、私はこの雑誌をコンビニで見た記憶もなく、名前も聞いたことない雑誌であり、メールを送ってきた会社も聞いたことのない会社名。
一部費用負担と言っているわりにはメール内に金額は書いてなく、まるで迷惑メール並みの内容です。迷惑メールと違うところは、メール本文内にあて先として私がやっている店名が入っているところくらいです。
メールで来ているだけで、以前に電話でかかってきたことのある、芸能人が対談だか取材に来て、その内容を雑誌に載せるという話に似ている。それだって「費用はタダか?」聞いたら、その業者は10万くらいだと言ってきて、即お断りした。
といっても、タダでもお断りするのですが。タダより高いものはありませんよ。
これは私の主観ではありますが、自分が調べてみないとわからない雑誌名のものなんて、載せたって自己満足にしか過ぎません。
何らかの広告効果を狙って掲載するなら、もっとメジャーなものの方が良いでしょうね。
この雑誌は費用がいくらなのかわかりませんが、10万も出すならラジオCMでも自分で作ってどこか安い枠で1回流してもらう方がましかもしれません。
と、このようなメールでの営業が来たわけですが、正直なところ、電話もそうですが、メールやメールフォームからの営業って実際大したもの無い気がします。
もちろん全否定はしませんが、私の経験上、あまり良い印象を持つものはありませんでした。
特にうちの場合は、私が運営している事業のターゲット層と、営業してくる会社が示すターゲット層が合わないことが多いです。多いというかほとんど。
私からすると、そこに宣伝してどんな効果が?という感じ。
つまり、営業先の事情なんて何も調べていないことがまるわかり。
今までの中には、電話ででしたが、「ナベシャツを取り上げたい」と電話をかけてきたにも関わらず、ナベシャツが何かわかっていない営業もいました(汗)
契約さえ取れれば何でも良いのでしょうか。
私なら、そんなのにお金は出せませんよ。
営業メールが悪いとも言いませんが、本当にいい話を持ってくるメールはありませんね。
電話でもあまり変わりませんが。
前には電話かけてきたのに出たら10秒ほど無反応。おそらく出ないと思ってたのでし
ょうか。契約を取ることじゃなくて、電話をすることが仕事になっているのかもしれませんね。
ともかく、例え営業電話だとしても、こっちは必死にやっているんだから必死にかけてこいという話ですよ。
必死にやっていたって売れない時は売れないんだから、適当に電話したりある程度決まった定型メールのようなものを送るだけで仕事になるなら、「良い仕事だなぁー!」と言いたいですよ。
不思議なもので、こういうメールも電話も、仕事の忙しい時に増え、そうでもない時に減ります。
普通営業をかけるときは、仕事がヒマだから仕事を取るためにするのであると思うので、こういった業界とナベシャツとでは波が逆なのでしょうね。
おかげさまで、何も誘惑されませんので助かっております。
最後に
今日の記事は、何の取り留めもなく、中身もあまりありませんが、何となく思ったので書いてみました。
あちらも仕事でしょうが、やみくもにメールで営業するのはやめてほしいですね。
メールだと返事を出すべきか迷います。
迷惑メールの類だったり、フィッシングメールのようなものだったりする可能性も無きにもあらずなので。
何よりも一番はお断りのメールを出すのが大変なのもあります。
正直、何か頼みたいことがあるなら、こちらから問い合わせますからね。
というわけで、駄文失礼しました!
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